切迫

毎日、毎日、訪米してから
カウントダウンしていた日々。

ここM街
に来て、私が、持つ
猶予時間は、11ヶ月だっ
た。
たった11か月。。。。。。

初めから時間が、持ち時間が
余り無い事に焦りがあった。
Ticking down the clock

それで良いと思ってもいた。
時間を大切にし、
普通、
日本に居たままでは、
持てない色々なチャンス。

米国留学を有意義に過
ごす
べく、常に、意識を高く持つ
必要があると思っていた。

9月23日になれば、ここに来て
1か月
経ったから、あと10か月
しかないのに、まだ何もして
ない。

10月23日になって、ここに来て
2か月経
った。あと9か月しかないのに、
やっと学校に慣れ
て、
ホストファミリーに慣れた程度。。。。。。

11月23
日になって、3か月が経った。
あとたった8か月。。。。。。

そして、今、もう少しで、4か月が経つ。

高校の年間予定カレンダーは、
私が、アメリカ滞在の年間予定
カレンダーでもある。

ちゃんと先々の事を考えて
行動する必要があるけど、
英語力は、まだまだこれと
言って
得たものとも言えない。

同じ留学生のVic
は、
私にかなり大きい刺激をくれた


同じ留学の一年間をどう
使っているかと言い事に関
して、
どうしても、私は、彼と自分を
比べてしまう。

まず、スタートからして
大きく差があった。

彼は、
私よりも数倍の英語力で、
ESLクラスなどに入る必要がなく、
普通に自分の学年に合わせた
英語クラスでスタートしていた


インターナショナルクラブで
「自分は留
学生なのだから、
これらに力を入れる義務がある」
と言って、積極的な姿勢でいた。

彼が、どれだ
け私の背中を
押してくれた事か。。。。。。
international club

ただ、私の力量には、
限度があった。

もともと持久力がなかった私。
自慢じゃないけど、
中学の時、
持久走大会では、200人中の
女生徒が
走った中で、私は、
190位だった


別に手抜きしたわけでなく、
一生懸命走ったのにも関わらずな
結果だった


話が、逸れた感じだけど、
ここ2、3日、意識を高く持ち続ける
事に息切
れしだした感じだった。

要するに、留学生活に疲れた。

そこで、今日
からは、少し、
のんびりと気を張らずに
行こうと思った


なにせ、焦りが体調を悪くさせていた。
精神的に負荷がかかるのは、
間違いなかった。

Vicが、
数倍の英語力で当たり前、
オランダは、小学校一年生
の時から
英語の授業が始まるらしい。

日本で言えば
、彼の英語力は、
大学卒業出来ているレベルだった。
また、彼は、私よりも2才年上で、
差が
あって当然。

ただ、彼はこれからも、
私の良いお手本になってくれる



ランチタイムに、日本人の女性と
Norは、私に「走り過ぎ」と言った

そう言われればそうかもね。
でも、あと8ヵ月しか残っていない。
うーん。。。。。。

高校から帰宅して、
熱いシャワーを浴びて
たっぷりと睡眠をとった。

だいぶ疲れがとれたかな。

姉からハガキが届いていた。
留学先の中国からは10
〜12日
ほどかかってアメリカに届く。


17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
高田 ふーみん
ダイヤモンド社
2025-03-05