日記

渡米日記に何を書こうかなぁと、
ベットの上で1
時間ほどボーとした。

ヒヤリングは、欠かさない様
にと、
ラジオから英語のバラードが流れて
る。
Western music

おっ、この曲は、
ホイットニーヒューストンだ!
シンディーローパーだ!
などと思いながら、いつ
もの様に
一日を振り返る私。

アメリカに初めて来た頃の
8月や9月は、毎日、
「アメリカはこんなで、あんなで、
日本とは違うん
だ」等を書いていた。
10月は、ホームカミング

バースディパーティーや
ハロウィンなどの
沢山の行事で、書く事が、
いっぱいあった。

11月に入って、大分生活が、
落ち着いたリズムに
なったので、
毎日、その日について書かないと
いけ
ないのは、キツくなってきた。

日記というものは、書いてる人に
"平凡に生き
るな!"とでも常に
自分のその日の行いを振り返って
充実していたか、自問している様だと
思う。

留学している状況で、こ
の調子だと、
日本にいたら、尚更、特筆する事が
なくて日記なん
て書けないだろう。

と、そんな事を思っていたら
次女のLinが、ドアを開けて
「Neeの車が外にあるよ!」と
言ってきた。

日記に書く事が出来る話だ!と
外へ出た。

そんなことを思っていたら、
リンジィーが、
ドアを開けて
「ニーリーの車が外にあるよ!」と
ってきた。

長女のMelとLinと私は、その車で
遊んだ。「ラジオがつ
く!」
「クラクション鳴らして!」
「けっこう良いね!」
などと、
はしゃいだ。
have a car delivered

たったの500ドルで手に入れたらしい。
「ちょ
っと、走ってもいい?」と
Neeは、ホストファザーのBilに頼み、
M家のゲートを開けて貰い、
4人の女の
子は、Neeの運転で、
M家が、管理する倉庫内を走った。

彼女の運転は、なかなか素晴らしく、
切り換えな
ど難なく、熟せていた。
ただ一つ、欠点があったのは、
タートする時にピョコピョコ
してしまうところ。

まぁ、多分、それは、直ぐ、慣れて、
上手になるのだろうな。

後は、運転免許証だけだね。
3月には、Neeは、
「ライセンスが取れる」と言っていた。

そこで、
次のシーズンに
ソフトボールをする予定でいたけど、
それを止めて、バイトをして、
お金を蓄める様
にするらしい。

免許試験で、125ドルを払わないとだし、
カソリン代もかかるからとのこと。

その125ドル
は、今年からの制度で、
本当は、去年迄は、全部、無料だった
らしいので、惜しい気がする出費だとも
言っていた。


17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
高田 ふーみん
ダイヤモンド社
2025-03-05