調査

3限目の数学の時間に、Ms Coxは、
テスト用紙の束を配りながら、
「このナンバーは、
気にしなくて
良いから。。。。。。これらは、私が見る
訳ではなく、他の所で、統計が、
出されるの。2,000~3,000はあるわね」

州か、広域での学力テストで、
今の高校生の
実力を見るのかなと、
私は思った。

まず、"何年に生まれたか"という所に
1973
年と書いた。
次に学年と性別と人種などを
チェック
で答えた。

そして、"母親の学歴は"と言う
質問で、
I don't have mom / I don't know herと
書かれていており、他に、
中卒、高卒、大卒などが用意されていた。
はて、私の母の学歴って?

そして、父親についても、同様の
質問があった。

何故、両親についての
質問が
あるのだろうと思いながら、
次のペ
ージをめくった。

んっ?!AIDS?! えっなんで?
ちょっと、訳が分からない。
どうも勘違いをしていたみたい。
fill in the questionnaire

数学のテストでは、なく全く違った。

"自分が、エイズにかかる可能性?"
えぇーと、50%50%のところに
チェック
するか。。。。。。

"友達で、エイズになる人がいる
か?"
と、これも50%50%にしよう。

"エイズ患者が、公共レストランで、
働けると思う
か?"
えっと、
"I don't know ."

"蚊からエイズはうつるか?"
感染しない。

"キスでエイズ
はうつるか?"
うつらない。

"性交の際エイズ
はうつるか?"
うつる。

どうも、エイズの基
礎知識を
見られているようだった。

"今迄、性交際をした事があるか?"
"避妊器具を入手した事はあるか?"
などなどの質問の後に、最後、
"今年エ
イズ検査を受ける気があるか?"

あぁ、それでこ
う言うアンケートを
していたのか。
AIDS day

別にエイズに感染するリスクに
心当たりはないし、輸血もしていないから
エイズ検査を受ける気はない。

うーん、アメリカは、エイズは、
大問題なのかもなぁ。。。。。。


17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
高田 ふーみん
ダイヤモンド社
2025-03-05